お祭りメモ1
おみこしは神様の乗り物です。漢字で「御神輿」と書きますが、「輿」とは人を乗せ人力で持ち上げて運ぶ乗り物のことです。お祭りのとき、神様はおみこしに乗って神社を出発し、その地域の災いや穢れ(けがれ)を祓い、神社に戻ってくるのです。
誰が担いでいるの?
本来は氏子(うじこ。その神社に守られている地域の人々)が担ぐものですが、担ぎ手不足のため、氏子以外の人も参加できる場合も増えています。
おみこしのタブーは?
神様の乗り物なので、おみこしに乗ってはいけません。また、神様を見下ろすことになるので、高いところから見下ろして見物するのも本来はタブーとされています。
おみこしの上についている鳥は?
鳳凰(ほうおう)といい、中国の伝説に出てくる不老不死の幻の鳥。正しくは鳳は雄、凰が雌を指し、羽のある生き物の王様とされています。